「事務でお客様対応はできないと思っていたけれど、優しい先輩方の指導で成長できて今では楽しく行っています。」

インタビュー

「事務でお客様対応はできないと思っていたけれど、優しい先輩方の指導で成長できて今では楽しく行っています。」

Q 今、入社してどれくらいですか?
A 6か月です。

Q 今はどういう仕事をされていますか。
A 管理事務でパソコン業務の他に業者さんからの物件の申し込みの対応だったり、駐車場の契約書作成と契約、電話応対や契約書が戻ってきた時の処理などを行っています。

Q 入社前は何をしていましたか?
A 専門学校でオフィスビジネスという事務職に就くための勉強をしていました。

Q どうして事務職なんですか?
A 母が事務職でずっとお手伝いという形でやっていたものですから、そのまま事務になろうというところでオフィスビジネスという学科に入りました。

Q 学生時代に思っていた事務と今の事務との違いはありますか?
A 事務というとパソコン処理や入力をイメージしていましたが、実際には窓口としてお客様対応をして部署内や部署外に案内をしています。一番のギャップはお客様対応ですね。

Q 最初に郡中で説明を受けた時はどういった内容でしたか?
A 社長と話が出来る機会があって、事務でもずっと椅子に座っているということではなくて、物件を見に行ったり巡回したり、お客様対応したりというのが基本的業務とするから、ずっとパソコンを扱っているだけじゃないよ、というお話を受けましたね。

Q お客様対応についてどう思いましたか?
A 専門学校の時は基本的に社会というものに触れたことがない状態で、アルバイトは少しだけやっていたんですけれども短期だったのでお客様対応があまり身についていなかったんですよね。なので、その時は少し一歩引いた感じで聞いていました。

Q 今お客様対応は出来ていますか?
A 出来ています。入社するときは絶対できないと思っていたんですけれども、先輩が次はこうしてみたらいいよって、アプローチの仕方を何度もお話をお伺いして、少しずつ修正して出来るようになりました。郡中は先輩方が優しいです。

Q どういう風に優しいですか?
A 入社前はどんなにいびられようが数年間はそこで絶対働いてやる、という覚悟を持って入ったんです。でも実際に入ってみたら、業務を教えていただくという部分もかなり手厚いですし。ミスの訂正も親身に話を聞いてくれるので、優しい先輩方が多いと思います。部署内だけではなくて部署外の方も優しいので、郡中に入れて本当に良かったと思います。

Q 厳しい先輩はいないですか?
A いないですね。でも最低限の常識の上で、しっかりした態度で成り立っている会社だと思います。

Q もし学生時代に戻ったとしたらまた事務の仕事を選ぶと思いますか?
A 選ばないですね。今思うと専門学校の時の私は考えられないぐらい無知だったので。私が郡中じゃなくて事務でパソコンだけの仕事に就いていたとしたら、おそらくそのままパソコンだけで終わりだと思います。それが郡中だとパソコン以外にお客様対応などいろいろな仕事で知識が入ってくるので、成長できるんです。ずっとパソコンしてるのと色々な事が出来るのではかなり差があると思います。だから一番最初は自分がやりたいかどうか、またやった後に続ける意味が持てるかどうかというのを重点的に考えるべきだと思います。

「できないから出来るようになろう、という気持ちを持っていれば成長できる」

Q 家で自分の時間は取れていますか?
A 取れています。今は私が取りたい資格の勉強時間にを充てていますが、バリバリにフリーな時間があります。

Q 就職するときに事務以外で重要視していたことは何ですか?
A お休みですね。郡中は週休2日制で、私の部署の場合は日曜日定休で一ヶ月間の中でお休みを入れることができます。限られた回数を自分が休みたいところに入れることができます。

Q 来年自分の後輩が入ってきたらどういうことを教えたいですか?
A 苦手なことがあったとしても、とりあえずはやってみてください、ですね。私も一つ一つ段階を踏んで教えてもらったので。一番最初はもちろん何もできないので、できないことを前提でおそらく社長も採用していると思うんです。だからできないから何もできないのではなくて、できないから出来るようになろう、という気持ちを持っていれば成長できると思います。

Q 学生や就職に悩んでいる人たちににアドバイスはありますか?
A 就職活動が長引いている方は会社に入るという不安が大きすぎて、ずっと先延ばしにしている人が多いと思うんです。その原因はおそらく、良い条件って前のめりになりすぎている。でも良い条件に出会える方は早く動き出している方が多いと思います。だから、良い条件じゃなくて会社のあり方を見て、この会社が良いなと思ったら一度行ってみて、判断材料として自分に合っているかどうかというのを見る。私だって入社するまでは事務でお客様対応はできないって思っていたので。入社してから変わることがほとんどだと思うんですよね。
例えば事務の勉強をしてきた人は事務として即戦力で活躍できます、とアピールする方が多いと思うんです。でも、郡中は何も教えない状態で即戦力になれるわけがない、だから最初は期待しないからって言われたんです。期待しないっていうのはお前は使わないっていう意味ではなく、これから出来ることを増やしていって期待できる人間になってくれっていうのを前提に話していたんです。なので、自分ができるかできないのかではなくて、自分がこれから何を出来るようになりたいのか、というのを前提に考えると仕事を決める材料になるかも知れないです。

今すぐエントリーする/

郡中GROUPと一緒に、仕事の先にある理想の人生を実現しませんか?郡中GROUPへの応募は各部門までいつでもお気軽にご応募ください。

インタビュー
interview

郡中本店

日成リフォーム

郡中GROUP代表 鎌田 孝太郎

「不動産屋きらいです。」って言ったら、
「バカだな」って言われて。