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報告しやすい、報告できる環境づくり

Q.『こういう人が来てほしい』というのはありますか?

鎌田社長 漠然としているけれど、やっぱり明るい人。

Q.逆に『来てほしくない人』はどういう人ですか?『こういう人はうちでは無理だな』っていう人はいますか?

鎌田社長 話を聞かない人。話を聞かなくて暗い人。あとは運がなさそうな人(笑)。

Q.会社で『この人は続かなそう』って人はどういう人ですか?

鎌田社長 コミュニケーションをとれない人じゃないですかね。震災の後に『良くも悪くも郡中さんって一枚にまとまってますよね。』って言われたときがありましたが、それがすべてかと思っています。

Q.社員さんとのやりとりで『これは絶対ダメ』っていうのはあるんですか?

鎌田社長 報告しない。そして、嘘をつくのは嫌ですね。

Q.それはどいうことですか?

鎌田社長 社長としては、報告をもらわないことには分からないから責任のとりようがないですよね。良いことは報告する、しかし悪いことは報告しないっていう所があるじゃないですか。怒られたら嫌だから。それは怒るよって思うんです。でもそれは、報告しないことがダメだからです。ただ報告すればいい。嘘をつかず、ちゃんと報告ですね。

Q.そのあたりが社員教育で最も重要なことですか?

鎌田社長 そうですね。あとは、自分の方でもできるだけ報告しやすい環境をつくっていかなきゃと思っています。今は100%できているとは思わないけれども。そういうのをつくらないとダメだなって。気軽に報告できるように、環境をつくりたいと思っています。

Q.どういうことをしていますか?

鎌田社長 自分が出張などで外出していると、私がいないから報告できないということを理由に報告しない人って結構いましたね。でもそれは変えていかなくてはいけないと思っています。いなくてもチャットワークなどを使って報告できるようにしています。

Q.その他には?

鎌田社長 ハード面のところですね。ソフト面のところでは『社長になんか言ったら倍以上に怒られるから言わない』っていう環境はダメだと思っています。そうならないようにしようとは思っています。なるべく話をこっちから言う前に聞くようにしようしています。

情報をしっかり出して、それに対してアンテナ高いお客様をしっかり営業してとっていかないと。

Q.自社で強化していきたいところはどういうところですか?

鎌田社長 営業ですね。外に対して営業しに行くのは、郡中は今現在だと弱いと思いますね。基本的には不動産の業界自体が、待ちの営業でしたから。お客さんが来てくれて、その人に物件を紹介するみたいな感じなので、外に行って営業を取ってくるのは、他の業界に比べて弱いと思います。あまりやっていなかったという感じですかね。

Q.不動産でいうと、そういう感じなんですね?

鎌田社長 管理物件の営業にしても例えば「こんにちは、管理させてください。」って言うんじゃなくて、大家さんが「管理ってどんなものなんですか?」っていう相談を受けてから動く感じ。攻めの営業っていうと郡中も含め、この業界は弱い。他の不動産屋からクレームがきたり、他の不動産屋に怒られたりするんじゃないかって、消極的になってしまう感じでした。

Q.今後そこは伸ばしていきたいですか?

鎌田社長 そうですね。今後外に対しても営業でしっかりアピール、アウトプット両方出していきたいです。お客様にも情報をしっかり出して、それに対して、アンテナの高いお客様をしっかり営業しなければと思っています。

Q.郡中グループがお客さんの役に立っていると思うときは、どういうときですか?

鎌田社長 騒音問題など、住んでいると毎日少なからず気になることが出てきます。そこで、お客さんからリクエストをいろいろ受けています。そういうことに対応することによって、お客さんの役には立っているのかなと思いますね。

Q.お客さんに言われて一番印象に残った言葉は何ですか?

鎌田社長 やっぱり「いいところ紹介してくれてありがとう」ですね。部屋探しで困っている人に部屋を見つけてあげられて、喜んでもらえるとありがたいなって思いますよね。