『人がいない!?だから、自分で探せる不動産屋さん』でおなじみのスタッフレスショップ。郡中グループでは、郡山フェスタ店に設置しています。
スタッフレスショップには、タッチパネルモニターとプリンターが本体に内蔵されており、スタッフがいなくても自由に物件検索をしたり、資料を印刷することができます。スタッフがいないので、郡山市内の物件を気軽にさがせるのが何よりもうれしいところ。郡山市内のお部屋さがしを気軽に簡単にできるスポットとして、活躍中です。
遠隔操作で画面を共有した物件紹介
オーナー獲得につながるツールとして導入。テレビ取材も大きな宣伝効果に!
代表取締役 鎌田孝太郎
現在2つの商業施設にスタッフレスショップ(無人店舗)を出店しています。1店舗目のオープンの際には、県内初のスタッフレスショップということで、テレビ局の取材を受け、ニュースとして取り上げていただき、大きな宣伝効果になりました。オープン時の取材の際にも通りすがりのカップルが早速利用されていましたが、先日も親子連れがボックスに座っているのを見て、無人でも利用者に抵抗感なく受け入れられているんだなと感じています。
当社の場合は、「集客」だけでなく「オーナー獲得にも役立つ」ツールという話を聞いて導入を決めました。商業施設に出店することで、オーナー様へのアピールにもなりますし、管理獲得のきっかけにしていきたいですね。物件登録に関しても、基幹システムとの連動ができるようになりましたので、2度打ちすることなくスムーズです。今後は、有人融合店舗としての出店も検討したいと考えています。
郡中グループが設置したスタッフレスショップは、大型ショッピングモールや百貨店への導入事例も多くあり、全国では100店舗を超えているようです。ショッピングモールなどの商業施設におけるデッドスペースを有効活用したアイディアを生かした不動産会社の無人店舗として話題ですね。
スタッフレスショップの魅力のひとつでもある大きなモニター。「スタッフレスボックス」というタッチパネルモニターとプリンターを内蔵した本体と椅子がセットになった一体型ユニットが印象的ですよね。スタッフさんがいなくても、郡山市内の物件情報を気軽にさがせるスポットとして喜ばれています。
日本一の「ランニングコストパフォーマンス」を目指す
スタッフレスショップ(無人店舗)は、最小の経費で最大の集客効果を実現。不動産会社にとっての3大経費 「人件費」「店舗家賃」「広告宣伝費」を最小にし、日本一の 「ランニングコストパフォーマンス」を実現します。
『店舗営業』でも『ウェブ営業』でもない「第3の営業チャンネル」
スタッフレスショップは、「店舗営業」と「ウェブ営業」双方の弱点をカバーする全く新しい「第3の営業チャネル」です。
満足しない「未完のアミューズメント」を目指す
「部屋さがしを、もっと楽しく自由に遊んでもらう」ことを目標とし、現状に満足しないで、部屋探しのアミューズメント(娯楽)性を高める工夫を継続しています。