この記事で書いていること

『ロカド香久山』とはどんなところ?


ロカド香久山は、福島県郡山市の香久山にある賃貸共同住宅。里山の原風景が残る香久山・香久池公園エリアで、その頂にほど近いところにあります。

『ロカド香久山』は14世帯が共有できる場所。


14世帯の家族が共有する緑豊かな中庭は地域に対しても開かれ、暖かで緩やかな、でも強い人と人との繋がりを育みます。


↑写真は部屋から見える中庭の雰囲気。コンセプトでもある『里暮らし』にあるようにコミュニティーを感じられる空間があります。

コンセプトは『小原田の里暮らし』


入居者同士のコミュニティー生成のみならず、地域社会との積極的な共生を目指している賃貸です。コンセプトは『小原田の里暮らし』。炉を囲むように佇む賃貸共同住宅です。

トラスホームは、小原田の「里守」です。

安達太良の山並を臨む奥州街道小原田村は、風光明媚な里でした。周りには豊かに波打つ田んぼが一面に広がり、傍らには阿武隈川の清流が流れ、点在する里山と野池には季節ごとの恵みが訪れます。里で暮らす農家だった私たちのご先祖様は悠久の日常をこつこつと大事に暮らし、通りすがりの村人と挨拶を交わし、世間話に耳を傾けていました。

そこには暖かで緩やかな、でも強い、人と人の繋がりが育まれていました。 トラスホームはこうして今に受け継がれる自らの大家としての役割を、「里守・さともり」と名付け、小原田の記憶に眠る、歴史・環境・人との関係を再び耕し、昔・今・未来をつなぐ物語を紡ぎ唄い、こはらだの豊かな暮らしを育んでいきます。

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