2018.12.04
ブログ 昭栄創建 株式会社,平屋,人気工務店,おしゃれな家,郡山
ブログをお読みくださっているみなさん、こんにちはー(^O^)/!!
12月に入ると、「今年も1年早かったな」「この前まで暑かったのに、あっという間に年末だわ」なんて気持ちになりませんか。
過ぎてしまうと、1年たつのは本当に早いですよね^^;
12月は1年の最後の月ですので、今年をふりかえったり、来年の準備をしたりとあわただしい月ですね。
「いい字一字」のごろ合わせで、12月12日は漢字の日です。
京都の清水寺で毎年「今年の漢字」が発表されます。
さぁ~、今年の1年をあらわす漢字は何になるのでしょうか?
さて、今回は「昭栄創建 株式会社」様の完成見学会を訪問させていただき、家づくりの勉強をしてきました。お忙しい中ステキな笑顔で迎えていただき、ご丁寧で分かりやすい説明をいただきました(*^_^*)
それでは早速!!
最近では、家を建てるとなると2階建ての住宅にすることが多いですが、昔からある平屋住宅も根強い人気があります。
そう!!
今回の「昭栄創建 株式会社」様の商品は、その人気の“平屋”でございます!!\(^o^)/
では、なぜ?
「2階建ての住宅が主流になる中、平屋の住宅は人気なんでしょうか?」
そんな平屋に関することについて見ていきたいと思います。
平屋に少しでも興味がある方は、ぜひこの後もお付き合いくださいm(_ _)m
平屋のメリットとしては、
このあたりが平屋の代表的なメリットと言えます。
では、詳しくご説明しますね☆
平屋は同じフロア内にすべての生活スペースが収まることになります。
そのため、家族で顔をあわせる機会が多くなり、コミュニケーションが取りやすくなるのがメリットです。
さらに、コミュニケーションを取りやすくなるにはリビング・ダイニングを広くしたり、対面キッチンにしたりするのがおすすめです(^o^)
地震大国である日本に住んでる以上、住居の耐震対策は必須です。耐震性を考える時に重要なのは、建造物の重量です。重量が重いほど地震が発生した時の揺れも大きくなります。
その点、2階建てと比べて平屋は重量が軽くなりますから、地震に強い住居であると言えるでしょう。
2階建て住宅の場合、一般的に階段やそのホールに必要なスペースは4畳から5畳分と言われています。
平屋は1階しかありませんので階段を作る必要がありません。4畳から5畳ほどのスペースがあれば、書斎にしたり寝室にしたりさまざまな使いみちが考えられます。
平屋はワンフロアのため視線の抜けや奥行き感を出しやすく、その結果、家を広く感じられるようになるんですね(*´∀`*)フムフム
さらには、平屋の場合だと老後に階段を上がって2階の寝室に行くということがなく、平屋なのでずっと1階で必要なことを完結することができます。
ワンフロアですべてを完結できるというのは将来のことを考えると安心ですし、平屋はバリアフリーにもしやすいので老後も安心することができます。
このようなことを総合して、
“平屋は暮らしやすい”
“平屋は将来も安心して暮らせる”
というイメージを持つ人が多くなり、平屋が人気となっているんですね\(^o^)/
ちなみに設計の観点からいうと、平屋は家の高さが抑えられて重心が低くなるので、構造的にも強いというのも平屋の魅力です。
以上、今回は平屋について見てきました!!
平屋はワンフロアで完結できるので移動が楽に済むうえに、年をとっても身体に無理なく過ごせるので平屋は暮らしやすいですし、長く住むことのできる家と言えます。
平屋の家を建てようと思う時、「平屋」を建てることを目的にするのではなく、平屋をベースにどれだけ快適な家にできるかどうかも頭の片隅に入れておくと、より住み心地が良くてお客様に合った家を建てることができるようになりますよ(*^^*)
「昭栄創建 株式会社」様、そして、最後までご丁寧にご案内していただき、ひとつひとつ分かりやすくご説明してくださった「吉田 部長」様、長い時間にもかかわらずお付き合いいただきまして本当にありがとうございましたm(_ _)m
今後のお客様へのサービスとしてご参考にいたします。
最後までこのブログをお読みいただきましたみなさん、ありがとうございましたm(_ _)m
これからも、お客様にとって良い情報が発信できるよう励んでいきたいと考えていますので宜しくお願い致します。
なら、実績がある「不動産の郡中」サービスの、無料相談窓口“HOUSE by YOU”(ハウスバイユー)までお気軽にお問い合わせくださいm(_ _)m